土地家屋調査士と登記

土地家屋調査士と登記 土地資格

土地家屋調査士の仕事を知っていますか? 街を歩いていると建築士事務所や測量事務所や土地家屋調査士事務所等があります。建築士事務所は家を作る時に設計等をお願いしますね。また、測量事務所は土地の面積等を調べる時に利用します。
土地家屋調査士の仕事は、依頼人に代わって土地や建物の登記申請の手続きを行ないます。具体的な仕事の内容をフローで説明します。①土地や建物の登記の依頼を受けます。→②依頼の土地や建物の場所・形状・所有権を役所や法務局で調べます。→③土地の境界調査と確認、そして境界がない場合は新たに設置します。→④建物の現地調査では、場所や形状等について、図面との整合性を細かくチェックします。→⑤調査結果から図面を作成して登記申請書を作成します。⑥法務局に登記申請をして完了です。以上になります。
土地家屋調査士は、土地や家屋の調査と登記申請書の作成、そして登記が主な業務ですが、境界に関する紛争の書類作成や代理等も行ないます。
土地家屋調査士の受験資格は、年齢・性別・学歴他一切の制限はありません。試験は筆記試験と口述試験があります。筆記試験は午前の試験と午後の試験があります。測量士や測量士補、そして一級建築士や二級建築士資格所持者は午後の試験は免除されています。口述試験は筆記試験の合格者のみが受験することができます。
試験方式の概要は、①午前の試験は、短答式と記述式があります。②午後の試験は、平面測量と作図です。③口述試験では筆記試験の午前の科目の範囲と実際業務の知識が問われます。
受験申請の受付期間は6月初旬です、日々の仕事に追われて忘れないようにしましょう。試験日は8月の下旬です、暑い時期なので体調管理が大切です。筆記試験の合格発表は10月下旬です。法務省のホームページでも合格者の受験番号が掲載されています。
土地と建物の登記に関する大切な仕事に挑戦しませんか。

土地家屋調査士は、土地や家屋の調査と登記申請書の作成、そして登記が主な仕事になります。