測量士補から測量士へ

測量士補から測量士へ 土地資格

測量士補は測量士が作成した計画に従って測量業務を行う時に必要な資格です。測量士や測量士補の仕事は、土木構造物や建築物、そして土地の測量を行うことです。
道路や橋梁やトンネル、または、港湾や飛行場等の公共構造物の他にも、民間の鉄道や工場や商業施設等の建築物、そして田畑や牧場などに関する測量が主な仕事です。他にも、港の海底の深さや川の深さ等も測ります。このように、空港建設などの大規模なものから、個人の宅地の境界線策定まで業務の範囲は広くなっています。
国土地理院の地図作成や都市計画や市町村の町づくり等の公共測量から、ゴルフ場や遊園地などの土地や施設の測量などいろいろな場面で活躍できる資格です。
測量技術も発達しています、最近の測量士や測量士補は、IT技術を活用やGPS衛星からの電波を利用したGPS測量、そしてトータルステーション(TS)導入して、正確で迅速な測量を行なっています。トータルステーション(TS)とは、1台の機械で角度・距離や目標地点の三次元座標を瞬時に求められる機能があります。
測量士補になるには、①大学や短期大学、または高等専門学校の測量に関する科目を修了して大学等を卒業した後、国土地理院へ登録する。②測量専門の養成施設で1年以上測量士補になるのに必要な専門知識と技能を修得した後に、国土地理院へ登録する。③国土地理院が行なう測量士補試験に合格した後に国土地理院に登録する。等で取得できます。
測量士と測量士補の受験資格は、年齢や性別、そして学歴や実務に関係なく受験することができます。願書の受付け期間は、1月上旬~2月末日です。受付期間を過ぎたものや不備がある場合は受付けられません。仕事に追われて忘れないように早めに提出したほうが良いですね。試験方法は、筆記試験です。試験は5月中旬の日曜日に実施されます。
伊能忠敬のように日本中を測量してみませんか。

測量士補は測量士が作成した計画に従って、土木構造物や建築物、そして土地の測量を行ないます。